出来事

久々のお手伝い

本日は以前からバドミントンでお付き合いのあった先輩がコーチされている中学校の指導のお手伝いに行ってまいりました。学生時代の先輩ではありませんが、何十回も試合で対戦しお互いに手の内を知り尽くしている仲で、指導中も合間をみては昔話に花を咲かせてしまいました。どの先輩方との話の中にも出てくるのが、私の負けず嫌いの話についてです。当時、特にシングルで負けた先輩方には５分も経たないうちに「もう一回お願いします！！」これが私の口癖でした。最初は先輩方も「お前やる気があっていいな」と、喜んで対戦してくれますが、４回５回と同じ事をやっているうちに「わかった。今日は俺の負けだ、また次回やろう」となっていきます。先輩は「今はなかなかそのような負けず嫌いの子が少なくなってきている。お前までとは言わなくても、半分くらいのガッツが欲しいな」褒められているような気もしますが、私はちょっと変わっているとも言われているような気がしました。(恥) 色々なコーチとお会いするなかで、以前も書きましたが指導方法や考え方は十人十色で、どれが正しいなんてものはありません。どのコーチにも私がいつも感じる事は選手が頑張っている姿を応援してあげたいという善意からスタートしたものであるという事。生徒の皆さんはもっともっとコーチにくらいついて、もっともっと頑張ってください。頑張ればいつか必ずいい事があります！！！