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出来事

5年ぶりの個人戦出場

 昨日、私の地元のダブルス大会に高校時代の同級生と出場しました。image (10)

現在は年2回、団体戦に高校のOB会として先生、先輩、同級生、後輩と出場しておりますが、個人戦に出るのは5年ぶりです。

地元のバドミントン協会のルールで40歳以上は2部で出場できるという決まりがあり、同級生も私も40歳になったため、記念に出ようというきっかけだったのですが、結果は・・・準決勝で負けて4位でした。

結果は全然でしたが、今回の大会は色々と心に残る事がありました。

予選リーグは3チームの総当たりで1勝1敗だったので、なんとか2位で決勝トーナメントに上がりましたが当然決勝トーナメント最初の試合は他のブロックの1位上がりのペアと対戦となります。しかも相手は24歳と25歳のペア。こちらは40歳ペアなので、足して80歳ペア対49歳ペアです。その差31歳!!!

試合が始まると、若手ペアのスピードに全くついていけず防戦一方。しかし、私の負けず嫌いパワーが発動し、サーブ1本から相手を翻弄させる事に成功し、最後は連続ジャンピングスマッシュで決め、5年前以上に大きな声で「よっしゃ~!!!!」。これには周りの方々が「懐かしい声が聞けたよ」「最近の大会には何か物足りない気がしてたけど、この声だね」「足は出てないけど、相変わらず声は出てたね」・・・等等。

色々と言われましたが、そんな事がとても嬉しかったです。

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そして迎えた準決勝。 相手は私のバドミントン人生で大きな影響を受けた師匠(写真:青いウェアの方)でした。 同じ左利きだったため受ける影響が大きかったのですが、お互いにシングルプレーヤーなのでダブルスでの対戦は非常にやりずらい感覚があります。 1ゲーム目は先取しましたが、前の試合での疲れが出始めてミスが続き、2ゲームは簡単に落としてしまいました。 ファイナルは気を取り直してというのが当たり前ですが、2ゲーム目を簡単に落とした場合の巻き返しは難しいというのも当たり前となってしまい、2-1で負けてしまいました。師匠は「練習してないのにたいしたもんだよ」と言ってくれましたが、私には「練習もしてないのに勝てるわけないだろ!」と感じております。

最後の3位決定戦は、コートに立っているのが精いっぱいでひどいものでした。

師匠も決勝で惜しくも負けてしまいましたが、悔しさのあまりラケットを叩きつけるくらいでした。良くないことではありますが、そのくらいの気持ちが無いと勝てないし、私もそうであった事を師匠に思い出させられ、自分自身に対しての悔しさがこみあげてきたので、復活しようかと考えております。 復活するためには、まず20キロの減量をしない事にはどうにもなりません。

まずはこの2ヶ月で90キロ→80キロに落とす事をここに宣言いたします!!!

ん?なんの話だったっけ?

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