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クンプー公式ブログ
最新のデザインと機能を兼ね備えたジュニア用バドミントンシューズが誕生しました!
これまでにないジュニア用バドミントンシューズ!この写真一枚でそのデザイン性の高さは伝わると思いますが、機能も大人用のシューズと全く同様のレベルで完成しております。
つま先部分とかかと部分のクッション材には写真でもわかるように吸収性+反発性を兼ね備えたハイパーソールを採用しておりますので、成長期に起きやすい膝の怪我を防止にとても効果的です。
またアッパー部の構造は通気性とホールド性の両方をを兼ね備えておりますので、フットワーク時の横ブレも最小限に抑えます。
サイズも何と、17.0 18.0 19.0 20.0 21.0 21.5 22.0 22.5の8サイズと充実しており、早くからバドミントンを始められるお子様にも対応できるラインナップとなっております。
詳しくはこちらをご覧ください。 Kumpooジュニアバドミントンシューズのページ
ラケットは体の一部
一番いいのは低価格でもメーカー保証が付いている新品をお勧めします。 私が販売する立場だからではなく、経験上基本的にはラケットは貸し借り等するものではなく、買った時から自分の体の一部となってバドミントンをプレーさせてくれるものだと考えるからです。 現在は価格面でもオールカーボン製で低価格のバドミントンラケットが販売されております。 ぜひ色々なラケットを見て、自分の感覚に合ったラケットを見つけてください。
①まず筋力よりも正しいスイングを身につけましょう。
正しいスイングというと周りから見て「綺麗なフォーム」という印象を受けますが、これも違います。 良い例はジュニア選手の打ち方です。 体の割合から見て、「なんであんなにシャトルが飛ぶんだろう?」と大人は皆感じたことがあるはずです。 ジュニア選手にとってバドミントンラケットは長く重たいので、自分の力だけではなくラケットの先の重さを素直に活用しているからです。 これと同じようにラケットのヘッドの重さを感じながら打つことが「正しい打ち方」「正しいラケットの使い方」=「正しいスイング」になると私は考えております。 シャトルはたったの5g前後です。この軽いシャトルを飛ばすためには、大きな腕の振りではなく、コンパクトにラケットの先が動くことが大切です。 まずは意識を腕や肩ではなく、ラケットの先(フレーム)がきちんとシャトルを弾いているかを感じ取りながらクリアやスマッシュを打ってみましょう。
②正しい面の向きを見つけましょう
①を意識しながら、面の向きを確認してください。 どんなにスイングが速くても、スイング方向があっていなければ、スマッシュ速度が半減します。 これを故意に打つのがカットスマッシュになりますが、無意識に面の向きがずれてカットがかかってしまうと、ネットミスやサイドミスさらにはフレームショットまで起きる可能性があります。 時々、上級者でフレームショットをしても相手コートにきっちりと打ち返す選手を見かけることがあると思いますが、これはきちんと面がスイング方向に合っているためであって、偶然やまぐれではないのです。 面の向きがスイング方向に対して合っている事で全ての力がシャトルに加わり、簡単に速度を上げることができます。 では、どうすれば正しい向きがわかるのか? 打球時の音に集中してください。面の向きがずれている時はやはり面を切っている(カット)の音が聞こえるはずです。 「シュッ」とか「ザッ」というような打球音です。 これに対して、短く「パン」「ポン」といった綺麗な音が聞こえる面の向きを見つけることが一番重要です。
③正しいスイング、正しい面で打球をしましょう
①と②ができてきたら、あとは実践と実戦です。 何日もかけて、何百回、何千回と打球することが一番の筋トレです。 スイングの回数を重ねることで、スイングに必要な筋力がつくだけでなく、力を入れるポイントや抜くポイントも身につきます。 同時に、普通の筋トレでは身につけることができない打点やタイミングも全て同時に身につけることができます。 当たり前のことですが、打球を重ねることで打球に必要な全ての筋肉が身につくのです。 また何球も打っていると腕も疲れてきて速度も下がります。試合ではその状態でも絶対に相手コートに打たなければいけません。 これも打球練習で体験でき、打球練習を重ねることで鍛えられるのです。
最後にものすごく大事な話をします。 スマッシュの速度が上がらないから、トレーニングをする。 フットワークが遅いからダッシュする。 体力がないからランニングする。 結果は筋力がついてダッシュが速くなって、持久走が速くなる。これだけのことです。 バドミントンの上達には直接結びつくことではありません。 バドミントンの上達を目指すのであれば、コートの中でラケットとシャトルを使わなければいけません。 もちろん、学校の部活であれば他競技との兼ね合いで体育館が使えない日があると思います。 それでもすぐにトレーニングやランニングではなく、許可を得て廊下にネットを張ってドライブの練習やショートサーブの練習をした方がバドミントンの上達につながります。 外であっても、ただ走るのではなく、コート内と同じ距離でフットワークをした方が良いです。(ラケットは持っている方が良いです。ラケットを壊さないようにスイングは無しでも、上からのスイングだけでもいいです)ランニングと同じ速度と時間ででフットワークをすれば、バドミントンに必要なフットワークと持久力が身につきます。 誰もが知らないうちに「試合のための練習」ではなく「練習のための練習」になっているのがバドミントン部に多くみられる練習方法です。 まずは筋トレではなく、打球!最悪でも素振り!これを継続して行ってみてください。 必ず短期間で自身の上達を感じることができます!!
ノーマルグリップは右利きとは反対向きで!!
ノーマルグリップとは、表面が平らなグリップの事で、穴があいているのとあいていないものはどちらでも同じです。 問題は、その巻く向きになります。
写真は右利きの巻き方で、指の角度とグリップの目の向きが90度で重なっているのがわかると思います。
ですので、左利きの場合は、下に巻いてある元グリップの目の向きと逆向きに巻くのが良いと思います。
デコボコグリップは右利き用と同じ向きで!!
先程のノーマルグリップとは対照的になりますが、私はデコボコの目を活かして握りを矯正できるので、右利きと同じ向きで巻くことをお勧めします。
前回のグリップの握り方で、構えている間は軽く握ることを話している通り、私もできる限り力を抜くためにこの目に合わせてラケットを軽く持つようにしております。
それによってフォアとバックの使い分けがスムーズになるという効果も得られます。
バドミントンラケットは近日軽量化とともにプレースタイルも変わっており、個々に握り方や好みもあると思いますので、色々と試してみるのも一つの手であると思います。
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